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2006年8月21日 (月)

地味ながら・・・

気密施工を終えた現場では、内部の下地を着々と施工中。
今週末か来週初めあたりから外壁の工事に入るのですが、ブログ的には内部の下地は少々地味な工程となります。
しかし、この下地を丁寧に施工しないと、後々の仕上げに影響が出てきます。
棟梁の中川君も、暑い中ですが、根気強く作業を進めます。
彼はなごし住宅で修行を始め、独り立ちし、棟梁となったのですが、実に根気強く、ハイレベルな集中を維持しながら仕事をする男で、同じ社会人として本当に頭が下がります。
日々の積み重ねと、場面ごとの集中力。才能もあったかもしれませんが、結局は本人の努力の成果が正直に出るのだなぁと思います。

今日の斉藤君もまさにそうですね。
おめでとう早実!!駒大苫小牧もお疲れ様でした!

2006年8月18日 (金)

風物詩は無いけど

お盆休みの間に社長宅に来客があった時のこと。
お子さんがお昼寝をはじめたのですが、いつもむずかったり、寝汗をびっしょりかいたりするのに、その時は本当にぐっすり眠って、寝汗もほとんどかいていなかったのです!
お子さんがお昼寝をしていた和室では、エアコンをかけていなかったのですが、家全体が空調される、気密住宅ならではの寝心地だったのか、テレビのCMに出てきそうなくらいのすやすやと眠る様子に“やっぱり快適なんだねぇ”と奥様も再認識。
2歳のお子さんが、高気密・高断熱住宅の実証者となった夏の出来事でした。

2006年8月12日 (土)

気密測定

今日は、外断熱住宅の“肝心かなめ”となる気密測定がありました。

これは、目に見えない隙間が、建物全体にどれだけあるかを算出し、それを床面積で割り算するものなのですが、今回は、どんな数値が出るか、正直に言うとちょっとだけ不安がありました。
というのは、サッシの性能は通常より良いものを採用しているのですが、建物の形状がやや複雑で、それがどの程度影響してくるのだろうかという懸念があったのです。

ところが・・・。

結果は過去最高の0.76c㎡/㎡というすばらしい数値が出ました!!
測定士さんも、“いや~正直この建物の形でこんな良い数値が出るとは思わなかったなぁ”と感心しきり。
棟梁の中川君の頑張りの賜物です。

え~っと、ご存知ない方のために説明すると、高気密・高断熱の住宅を施工する際に、本当に高気密になっているか気になりますよね??
で、それを気密工事が完了したところで測定するわけです。
ここで出た結果をC値(相当隙間面積)というのですが、広島県の南部では5c㎡/㎡以下からが、次世代省エネ基準クリアということになっています。
また、一般的な工法で建築された住宅では、8~13c㎡/㎡くらいになると言われています。
これに対して、外断熱工法では、2c㎡/㎡を最低基準にしています。さらに、推奨基準ということになると、1c㎡/㎡になります。
わざわざ外断熱を採用していただくわけですから、なごし住宅としては、この1c㎡/㎡以下を常に目指して施工しています。
こうした数値と比較していただくと、如何に今回の数値が素晴らしいものか判っていただけるのではないでしょうか。

とにかく、スタッフ一同納得の好結果を達成できて、安心してお盆休みを迎えることができました!

上左:窓に機械をセット
上中:窓の隙間を塞ぎます
上右:測定器と接続して・・・
下左:測定開始!
下右:相当隙間面積124を述べ床面積162.30で割り算すると0.76に!!

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2006年7月26日 (水)

ユニバーサルデザイン

  T様邸のサッシは、全てペアガラスです。高い断熱性能が期待できるこのペアガラスですが、腰高の中連サッシはまだしも、掃出しのサッシともなると、ガラスの重みで開け閉めの負担も違ってきます。
そこで、T様邸では、掃出しのサッシにアシスト把手というものを取り付けました。
サッシメーカーのショールームに見学に行き、大型把手とアシスト把手を試していただいて、奥様のご意見で、アシスト把手に決まりました。
開けはじめの荷重をテコの原理で40%軽減してくれるというもので、高齢の方はもちろん、荷物を持ちながらもう一方の手で開け閉めする場合など、年齢に関係なく便利だと思います。こうした、バリアフリーという考えでなく誰が使っても便利な工夫のことをユニバーサルデザインといいます。
モノによっては後からでも取り付け可能みたいなので、私の自宅にも欲しいアイテムです。

右:バーを握って・・・
中:倒すと開きます 
左:防水工事完成Dsc00006_2 Dsc00004_4 Dsc00001_10

2006年7月21日 (金)

バルコニーの防水工事

今日は、2階南側のバルコニーや、玄関上の庇の役割を果たすパラペットに、防水下地の施工をしました。これは、通常の防水だけでなく、断熱性能を持った工法で、昨年あたりから採用しています。
バルコニーに熱が溜まり、その熱が、夏の暑さを増幅してしまうのを避けるのが目的で、水勾配をとった断熱材を敷き詰め、その上にケイカル板を張り、FRPで仕上げて完成です。
T様邸のバルコニーは奥行きがあり、テーブルでも置いて使いたいとのことなので、少しでも快適な空間になればいいなと思います。Dsc00001_8 Dsc00003_4

2006年7月19日 (水)

前半戦・・・

先週の保証会社の検査に引き続き、16日には電気配線の現場打ち合わせがあり、17日に断熱材、18日には、市役所の中間検査とサッシの納入がありました。
保証会社、市役所共に中間検査が完了し、外部の水仕舞いも完了したので、これからは気密工事を経て、内部の造作が始まります。
強引に野球とかけて前半戦ってタイトルをつけてはみたものの、実際はまだまだ序盤戦。むしろこれからが本番といったところです。

さて、高校野球の広島大会で衝撃的な結果が!!
我が母校が3回戦に進出しちゃってるじゃありませんか!
しかも、コールド勝ちで!!
僕らの頃なんて、コールド負けは記憶にあるけど・・・と思ってHPを調べたら、なんと部員が47人も!!
そりゃ違うわ、強いはずだわ。
まぁ、この先強豪校とあたっても、悔いの無い全力プレーができれば、それだけで人生の宝物だと思います。
で、後輩の活躍に触発された僕は、『今日は雨だから、明日からウォーキングでもしようかな~』と、半端な決心をするのでした。Dsc00001_7

2006年7月14日 (金)

中間検査

すっかりご無沙汰しちゃいました。
今日は、保証会社による、構造躯体の検査がありました。
俗に言う中間検査というものです。
柱や梁、筋交などの骨組みが正しい位置に、適切な金物でちゃんと緊結されているかを検査します。
来週には市役所の検査もあり、これが終わると、断熱材や内部の造作へと工事が進みます。

さて、昨日から夏の高校野球が始まりましたね!
私の母校はとっても弱いのですが、高校野球は、勝ちながら成長して行く様子が見えたり、必ずしも強いチームが勝つとは限らないのが面白くって、ついつい見てしまいます。
広島勢は春の選抜を逃しているので、この夏は頑張って欲しいですね!

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2006年6月16日 (金)

土台敷き

今日は、基礎の上に土台を敷きました。
土台は、柱を立てるまさに土台となる部分で、木材としては一番下にくるので、湿気に強い桧を使用しています。

基礎に埋め込んであったアンカーボルトでしっかり固定し、下の写真にあるように、基礎と土台の間には、気密用のウレタンのパッキンと、湿気を遮断するシートを張ります。

土台敷きが終わったら、今度は上棟日の作業が楽になるように、梁を各所に配りました。
とても大きなサイズのものもあり、力自慢の大工さん達も、炎天下の中、本当に大変そうでした。
あとは、雨に濡れないよう、シートを張って今日の仕事はおしまい。

上左 黒いのが気密パッキンです
上右 こ、こりゃ~重い!
下  なんとか運べました・・・

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2006年6月15日 (木)

基礎工事

先週の土曜、午後から型枠のバラシがありました。
上棟までの養生期間を経て、基礎工事の完了となります。
写真では分かり難いかもしれませんが、外周部に換気口がありません。
外断熱工法の場合、床下も室内と同じ環境という考えですから、しっかり外部と遮断してしまおうという訳です。
T様とは、週末に外壁の本決めのため、ショールームに行くことになりました。

上 基礎全景
中 外周部の立ち上がり(150mm)
下 アンカーボルト・ホールダウン(引き抜き力に対応するアンカーボルトやホールダウンアンカーが基礎に埋め込まれています。)

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2006年6月 9日 (金)

ちょっと大きめの・・・

 予告通り今回からはT様邸の施工の様子をアップしていこうと思います。

現場では、7日に基礎の立ち上がり部分の施工がありました。延べ床面積160.30㎡(約49坪)とちょっと大きめのT様邸。外壁の柄はこれから本決めですが、ナチュラルモダンになる予定です。エレベーション(立面)的にもそういう雰囲気にしてはいるのですが、はてさてどうなりますか…。性能的にはK様邸に引き続き外断熱工法をご採用いただきました。こちらの施工の様子もまたアップしていきたいと思います。とうとう梅雨入りしたみたいで、お天気が心配ですが、20日前後には上棟を予定しています。それでは、またしばらくお付き合いくださいね!

2006年5月17日 (水)

ご来場ありがとうございました!

 先月29・30日に開催した、K様邸の完成見学会。本当にたくさんの方にご来場いただきました。
その中で、いただいた様々なお声の中で、印象的なものをいくつか紹介しますと・・・

  1. 収納が多い
    ○パントリーは憧れる
    ○対面キッチンの前側に設置した、マガジンラックが素敵
    ○リビングや洗面室の造り付けの棚がいい
    ○納戸が広い
    ○小屋裏収納がある
  2. デザイン性が良い
    ○南欧風の外観(塗り壁の質感は、吹付けと違い、雰囲気があっていい)
    ○内装のイメージ(クロスと建材のチェリー色とのコントラストがいい)
    ○グリーンの玄関はステンド調のガラス入りで、内外どちらから見ても素敵
    ○ホワイトサッシに組み込んだ、化粧格子がかわいい
    ○テラコッタタイルが素敵
  3. 自由設計が良い
    ○ホームシアターのために天井の高さを変えたり、専用のコンセントや配管ルートを確保したりといった、その家独自のこだわりが反映されるところが良い

といった感じで、来場された方々の滞在時間の長さが私達にとっても印象に残りました。気候的に良い時期ですから、外断熱の性能は、なかなか実感できない状況ではありましたが、施工方法や、性能、実際に出た数値などの説明に熱心に耳を傾けて下さる方もたくさんおられ、改めて外断熱への関心の高まりも実感しました。

最後になりますが、現場を提供して下さったK様、本当にありがとうございました。

さて、現地では、外構工事の真っ最中で、今日は玄関ポーチのタイルを貼っています。天候不順で思うように工事が進まないのですが、徐々にアップしていきたいと思います。

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2006年4月 8日 (土)

ジャジャーン!!

ついに足場を解体し、K様邸がその姿を現すことになりました!
現場監督と、『勝ったな!』『大勝ですね!!』と内輪で大はしゃぎしてしまいました。
ご覧の皆さんはいかがですか?
この興奮をお伝えせねばとK様に電話すると、私の知らないうちに、既にご覧になっていたらしく、『白い壁、なかなかいいですねぇ』とのこと。
写真ではなかなか伝わり難いですが、実際は日照などで表情のある壁の仕上りになっています。
鋳物の妻飾りも主張しすぎない存在感を見せ、グリーンの玄関ドアも鮮やかに映っています。
手前味噌かもしれませんが、私達工務店にとっても、やはり外観は“こうなるはず”を超えてくれるかがとても気がかり。足場を解く時期にはかなりの緊張感があります。
その意味では、御施主様、私達共々納得満足の外観に、ほっと一息の一日でした。

今日は、浄化槽など、屋外給排水の工事をしています。

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2006年3月28日 (火)

やっと・・・

 20日に入荷予定だった塗り壁材が、24日にやっと入荷し、土曜からの左官工事で、一気に仕上がりました!
はるばるヨーロッパからやってくるこの塗り壁材。いつもは博多まで直行便で来るのですが、今回は、韓国経由の松山便で、何故か韓国で足止めを喰らってしまったとのこと。
全体工程には問題なかったのですが、あらためて輸入建材のリスクも実感しました。
ただ、納品待ちの期間を利用して、防汚対策への新しい試みにもトライ。
仕上塗りの後、サッシの角や換気口の下など、気になるところにも再度散布してみようと思います。

 25日の土曜日は、奥様と棚板とクロスの色合せを現場で実施。玄関タイルや外構のイメージもある程度話が出来ました。

 現場では、左官さん達が“黄色などの暖色系もいいけど、この白もなかなかいい感じだねぇ”と感想を述べては頷いていました。
内部ではクロス工事が着々と進行中。チェリー色の内装と白いクロスの対比がとても印象的で、奥様が選んだステンドグラスも映えています。
トイレのボーダーもなかなかいい感じです。
今週末にはシステムキッチンも取り付ける予定です。

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2006年3月14日 (火)

頑張れ王ジャパン!

昨日は不可解というより、あきらかな誤審の前に残念な敗戦となったWBCの日本代表ですが、気持ちを切らずになんとか頑張って欲しいものです。
カープのためには黒田の帰国は好都合かもしれないけど、あそこにいたらなぁという気もしています。皆さんはいかがですか?

さて、K様邸の工事もそろそろ終盤に近づいてきました。
ボードもかなり貼り終えて、今週末からはクロス張りが始まります。
マガジンラックや天井の仕上げなど、けっこう追加工事があったのですが、それでもほぼ当初の予定通りに工事が進んでいます。
養生を取り払ったら、また写真をアップしたいと思っています。

ところで広島市内はそれほどでもなかったみたいですが、廿日市では、昨日今日と季節外れの雪が降りました。
私もスタッドレスを履き替えるタイミングを計りかねているところですが、現場に支障が無いのが何よりです。

来週には塗り壁の仕上げが始まりますが、つくづく今週じゃなくて良かったと思っています。

2006年3月 6日 (月)

大工さんのこだわり

今朝、K様邸にいくと、大工の中川君が難しい顔で壁を眺めていました。
その視線の先には、パントリーの入口があって、その垂壁アールをどのようにしようかと思案中のようす。
先週末にK様とお話しするうちに“中川さんにおまかせします”ということになったのですが、まかされるということは、こだわりどころになるということ。
ほんのわずかな角度の違いを、何度も何度も変えてみては、離れたところからまた眺め、その度に、少しずつ部材を削ったりしています。部材はRコンパネといって、丸まった筒所を施工するときに使う下地板です。
普通の板と比べて、びっくりするくらいぐにゃ~っと曲がります。
一生懸命な姿を見ると、施工後に、『そんな感じでいいです』じゃなくて、
『まさにこれです!』ってなればいいなぁと願うばかりです。
外部は先週中塗りが終わり、20日頃まで養生期間をとります。

上の段の写真「中塗り後の外壁の様子」
下の段の写真「こんなアールになりました」

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2006年2月25日 (土)

やっとメダルが・・・

祝!荒川選手金メダル!!

でも、個人的にはソルトレーク以来、村主選手のファンなので、演技後の涙をこらえる姿が痛々しかった・・・(T0T)

さて、22日のお昼で外壁の下塗りは終わり、来週の中塗りまで養生中です。

木工事は、壁や天井を貼る前に、棚板やカウンターの造作の仕舞いをつけている最中です。他にも、天井は照明用の取り付け下地、サッシの上にはカーテンレールの下地を施工しておきます。トイレの壁は、後になってどこにでも紙巻器、タオル掛けや手摺などが取り付けられるように、耐水合板で施工します。

今日は、クロスの色決めがあり、現場でコーディネーターとK様ご夫妻、そして私の4人で打ち合わせ。ある程度の候補が決まり、迷った箇所だけ再度ご検討ということになりました。その他、神棚のサイズなど、2,3点打ち合わせ、奥様から差し入れのシュークリームをいただきました。ご馳走様でしたm(_ _)m

下塗り後の外壁の様子(左上)
照明器具用の補強下地(右下)
トイレ内壁の施工(左下)
カーテンレール用の補強材(右下)

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2006年2月21日 (火)

今日からブロガー!!

タイトル通り、今日から『今これ建ててます』をブログで連載することになりました。
これで、更新が楽になりそうです。

さて、現場では、外壁の下塗りが始まりました。軽量モルタルといって、発泡スチロールの粉のようなものを骨材として、それとセメントを混ぜたものをラスに塗りこみます。

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<左>施工の様子
<右>この機械の中でセメントと骨材が混ぜられます

木工事の方では、パントリー内部の高さや、キッチンカウンターのマガジンラックの詳細について、ご主人様と現地で打合せ。その内容を奥様と検討していただきます。

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