基礎工事の工程をアップしたままになっていたⅠ様邸ですが、
無事上棟を済ませ、中間検査も合格し、着々と工事は進んでいます。
そして、今日は気密測定がありました。
住まいの計画をされた方なら、高気密・高断熱という言葉に覚えがありますよね!
その、高気密に関して、どのくらいの性能が出ているかを測定してみたというわけです。
というのも、高断熱は、基本的に、こんな材質で、このくらいの厚さの断熱材を使いなさい
とか、こういう性能のサッシを使いなさいといったことで決まるのですが、
気密性能に関しては、それらの材料を、現場でどのくらい丁寧に施工したか、
で、決まってきます。
すこし極端な表現かもしれませんが、少なくとも、棟梁はその心意気で頑張ります。
今回は、Ⅰ様もどうしても見てみたいということでしたので、
一緒に測定に立ち会っていただきました。
今回から、断熱材の材質が変更になったことと、建物の形状が複雑なことで、
僕も棟梁も正直かなりのプレッシャーがありました。
が!
結果は

右上の53という数値が、この建物の「総隙間面積」
それを、延べ床面積で割ると・・・
53÷122.96=0.43!!!!!
これはスゴい!
1平方メートルあたりの隙間が、0.43c㎡しかないということになります。
ちょっと前にあったルールの改正で、気密の性能は問わないことになってはいるものの、
なごし住宅では、計画換気を正しく機能させるためにも、
そして、なにより『いい仕事をする』という意味でわかりやすい目安としても、
この気密測定を継続して実施しています。
ちなみに、以前、次世代省エネルギー基準で打ち出されていたのは、
1平方メートルあたり、5c㎡以下にしましょうというものでした。
これを比較すると、如何にすごい数値化ということがおわかりでしょう。
中川棟梁の頑張りのおかげです!
Ⅰ様もとても喜んでくださり、ハッピーな一日となりました。
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